あけぼの神奈川とは

　あけぼの神奈川は横浜を中心に神奈川県を活動の拠点とする乳がん患者会です。

　私達はあけぼの会（1978年創立）の神奈川支部として活動していましたが、2008年、あけぼの会より自立し、新システム「Breast Cancer Network Japan-あけぼの会」の一員、「あけぼの神奈川」として活動しています。

　現在、会員数は約200名です。

　乳がんと告知された時、再発が分かった時、これからどうなるの？どんな治療をするの？と不安になるかもしれません。自分の気持ちを話したり、他の方の体験を聞いたりしてみませんか。辛い時や落ち込んだ時にも仲間とお話してみませんか。

　乳がんになっても、あなたが自分らしく暮らしていかれるように、あけぼの神奈川は一緒に歩んでいきたいと思っています。

　ご自分の体験を活かして、他の方の役に立ちたいと考えているあなたのご参加もお待ちしています。

あけぼの神奈川の主な活動

乳がんを患った患者同士、少人数でゆっくり気持ちを分かち合うことのできるアットホームな会です。（会員限定）

仲間同士でおしゃべりする「ピアサロン」、乳がんが再発・転移された方のための「スマイル」、「乳房再建の会」の３つの会があります。

お気軽にご参加ください。

乳がん患者は沢山の選択をしなければなりません。主治医の話を理解し、自分らしく生きるため、より良い治療を受けるため、そして必要のない心配をしないためにも自分の病気、治療を正しく知っておきましょう。

講演会や親睦会の報告や感想、会員の体験談などを掲載しています。

３カ月ごとに発行します。

ピアサロン、スマイル、乳房再建の会、交流会や医療講演会などの予定は「カモメ」に載ります。

新年会、交流会、コーラス同好会、などを行っています。

乳がんの早期発見を呼びかける5月の母の日キャンペーン、10月の乳がん月間に合わせた活動、乳がん経験者として一般の方に乳がんの事を知っていただく活動（ABCEF）などを行っています。